本年度一回目の全国統一小学生テスト、前回の受験は四谷大塚で受験してみましたが今回は早稲田アカデミーで受験してみました。
前回の記事はこちら
なぜ早稲田アカデミーで受験したのか?
通塾するまでに色々な塾の中を見たり対応の違いを感じてみたいという気持ちがありました。
前回受験した時には対策授業も受講しましたが対策授業はあまり効果が無いな~と感じたので、対策授業の有無等は気にせず、前回とは別の大手塾を見てみたいという気持ちです。
また、せっかくなので違う場所、違う試験官、全然知らない子たちの中での受験する雰囲気を早生まれ娘に味わって欲しいとも思ったからです。
早生まれ娘が受講した早稲田アカデミーの教室は対策授業がありませんでしたが、校舎によっては対策授業があるようです。
また、対策授業とは別に希望者は対策プリントを貰う事が出来ます。対策プリントには過去問が一部入っていてこれで十分だなと思いました。
それともう一つ大きな理由が。
結果は郵送で返却してくれる
早稲田アカデミーは結果を郵送で返却してくれると聞いたからです。
早稲田アカデミーのすべての校舎が郵送可能か分からないのですが、他塾は結果を取りに行かなければならず、その時に面談をすることが多いです。
前回の四谷大塚で受験した時は面談というよりは結果解説といった感じの軽~~い面談だったのですが、これを面談というなら別に郵送でもいいんじゃ(;^_^Aと思ったのです。
でも郵送だとコストもかかるわけですし、そこまで期待しちゃいけないですね。
また、早生まれ母はこの類のテストの後の保護者面談はあまり意味が無いな~と感じているということもあります。
これまで栄光ゼミナールの科学実験教室とセットになっているテストや前回の統一テストの結果面談でも
「ここが得意でここは苦手なようです。ここをもっと補ってあげるといいですね!」
と結果見ればわかるじゃん!と思われる事しか言われないんですよね・・・。
早生まれ娘の成績がそう言わせるレベルにしかないのかもしれませんが面談は別に不要かなと思ったので郵送で返却してくれるのは便利でいいなと思いました。
面談を希望する人は希望日時を出して面談ができるみたいなので面談を選べるのは便利でいいなと思いました。
試験後に解説授業がある
これは結構大きいなと思いました。
鉄は熱いうちに打てではありませんが、問題解いた直後の一番記憶に残っている時に問題の解説をしてくれるのはすごく意味のある事だと思います。
解説授業も希望制だったのですがまぁまぁ受講してたみたいです。
早生まれ娘によると解説は各科目の一部分だったようで、基礎と超難問以外のちょっと難しめの問題の解説があったみたいでしたが、せっかくなので超難問の解説もやって欲しい所でしたが(笑)
解説される問題が正解の問題だったとしてもよりより解き方を教えてくれるかもしれませんし、役に立つのかどうかわからない対策授業よりも試験後の解説授業の方がいいと早生まれ母は感じました。
前回の受験番号を覚えていれば今回の成績と結び付けてくれる
例え受験する塾が異なっていても受験番号を伝えれば前回の成績と紐づけた成績表を出してくれるようです。
(出してくれるとは言われましたがまだ手元に来ていないので未確認です)
まとめ
全国統一小学生テストはテストの内容は同じでも対応は全然違いますね!
次はどこの塾で受けようかな~と悩みます。
でも解説授業&結果郵送の早稲田アカデミーが今の所有力候補ですね!
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