全国統一小学生テストの事前対策授業へ行ってみました。その効果は?




教育熱心なご家庭が一度は受けてみたいと思う「全国統一小学生テスト」。

早生まれ娘は2年生の11月に初めて受験をすることにしました。

申し込んだのは本家の四谷大塚。

申し込むとすぐにお手紙が届き、事前対策授業の案内が入ったので申し込んでみました。

事前対策授業の有無は申し込み時に確認する

全国統一小学生テストの申し込みはインターネットから行いますが、申し込みたい地区を選択すると対象の塾が表示され、さらに保護者セミナーの有無や事前対策授業の有無が表示されています。

事前対策授業を希望する場合は事前対策授業が「有り」となっている会場で受験しましょう。

早生まれ家の自宅からは3か所受験できる会場がありましたが、もし通塾するならちょっと遠いので通う事は多分無い「四谷大塚」の会場で受験することにしました。

 

事前対策授業は塾によって違う

早生まれ母のママ友達は類を友を呼ぶなのか受験を考えている方が多く、色々な塾の対策授業の情報を交換することができました。

その結果、事前対策授業は各塾が各々対策授業用の用意していることが分かりました。

また、塾によっては学校の勉強の域をでない基礎問題ばかりだったところもありました。

娘が参加させてもらった四谷大塚は事前対策授業が複数日あり、たまたま友人が別日に行っていたので話を聞いたところ先生が異なっていたせいか内容は結構違うように感じました。

配布資料も若干違っていたようです。

同じ校舎でも日が違えば内容も違う。

早生まれ娘が受験した校舎は受講は一日でしたが他塾では事前対策講座が複数日受講できるところもありました。

事前対策授業の雰囲気

娘が受講した際の人数は10人ちょっとで半分以上は常連さんだったようです。

常連さんたち他でも通塾しているのか家庭学習をしっかりしているのか、率先して発表したり自分の意見を述べる事が上手だと感じました。

逆に初めてさんはその雰囲気についていけない様子もうかがえました。

早生まれ娘も前半授業では唖然としてしまい、後半からその雰囲気にやっとついていけるような感じでした。

早生まれ娘は学校では率先して意見を述べたりする方ですが、塾の授業特有のスピードやまわりの出来る子の雰囲気に完全に飲まれてしまったのは意外でした。

そして「前半が全然できなかった・・・」と涙目になり、テストまで引きずる結果となってしまいました(^^;

事前対策の内容

娘が行った対策授業では四谷大塚が作成したと思われる対策授業用のプリントと、先生の一存だったのか昨年の過去問の一部で授業が行われました。

それをすべて解くのではなく、対策授業用のプリントの一部と過去問の一部を解いて解説がありました。問題の質としては実際のテストの基本と応用の間ぐらいの難易度だと思いました。

問題の解き方だけでなく、国語のみでしたがテストの時の時間配分の説明がありどれぐらいのペースで問題を解かなければならないのかを教えてもらいました。

事前対策授業を受けた結果

上にも書いた通り、事前対策授業で場に飲まれてショックを受けてしまった娘はかなり不安な気持ちでテストを受けに行くことになってしまいました。

でも、テストや対策を受けた目的は「井の中の蛙にならず、大海を見てほしい」だったので仕方なかったかな思います。お友達のお子さんで対策授業で委縮してしまった子なんていなかったので早生まれ娘の幼さと見識の狭さ故ですね(小2だったので当たり前ですが)。

対策授業でやった問題が直結して点数が少し伸びたわ!

という点は残念ながらありませんでしたが、テストのテクニック的観点で教えてもらった「国語の時間配分」は一番役に立ちました!

国語は早生まれ母もびっくりの長文でしたがどの程度の時間を使っていいのかが分かっていたので分からない問題が出ても「わからない!次!」が出来たので最後まで解き、見直しもできたようでした。

逆に算数は時間配分について何も知らない状態だったので頭の問題から愚直に取り組んでしまい、割と最初のほうにあったひっかけ問題に時間を使ってしまいとんでもないところで時間切れとなってしまっていました。

他にもテストのテクニック的な事は活用できていたので教えておいてもらってよかった!と思いました。

まとめ

同じ校舎でも先生が違えば配布物すら違ったので、たまたま先生の仲が悪かったのか、意識統一をするまでもない程度と考えているのか、対策授業の内容は参加させる親が期待するほど力を入れていないのかな~と思ってしまいました。

でも無料なのであたりまえですよね。過剰な期待は禁物だと思いました。

対策授業は大体90分~120分の所がおおいですが、それぐらいの時間ではちょっと思考力が必要な問題を数問やるか、基礎的な問題をそこそここなすかの2択になるしかないですし、それぐらいの量で点数アップ!にはつながらないですよね。

ですのでお勉強的な内容での点数アップはあまり期待できないな~と思いました。(各塾が作る対策授業が本番のテストとかみ合うことがあれば可能性はあると思いますが)

テストのテクニック的な事を教えてもらう事が一番効果があるように感じましたが、対策授業で小手先の技ばっかり教えてもらうのもなんか・・・という気がします(^^; (小手先の技も必要ではありますが。)

塾や先生が見れたり、塾の雰囲気を知る、保護者会などで情報を仕入れる機会だと思っての事前対策授業は意味があると思いましたが、早生まれ家ではこれ以降は対策授業は受講しませんでした。

悩むなら参加するとよいと思いますし、初めての全国統一小学生テスト受験時は受けてみるといいのではないかなと思いますよ~(^^